情報が溢れる時代の「21世紀のコンパス」を目指して。
SNSの発達により情報が溢れ、何を選べばいいか判断が難しい現代において、ゼンリンデータコムが掲げる「21世紀のコンパス」というビジョンに強く惹かれました。地図や位置情報を活用して膨大な情報を整理し、誰かを正しい道へと導く。その役割に、大きな社会的意義を感じて入社を決めました。
IT業界の中でも、地図データは決してなくなることのない、普遍的な価値を持つ「インフラ」です。その強固な優位性を持ちながら、カーナビや移動分析、さらにはドローン事業など、新しい分野へ柔軟に、そして何より楽しんで挑戦している姿勢が印象的でした。安定した土台の上で、地図の新しい可能性をどこまでも広げていける。そのワクワク感が、他社にはない大きな魅力でした。
試作から市販化へ、自分の提案がカタチになる喜び。
現在は大手自動車メーカー様を中心に、地図データを活用したアプリ提案やデータ分析を行うソリューション営業を担当しています。テレアポのような手法ではなく、お客様の課題に深く入り込んで解決策を導き出す、コンサルティングに近いスタイルが特徴です。
入社1年目の終盤、電気自動車(EV)向けアプリの試作案件に携わりました。細かな調整や関係各所との連携に苦労しましたが、無事に受注・納品まで繋げられた経験は大きな自信になりました。
この仕事の醍醐味は、自分が関わった先行研究や試作が、数年後に市販品として世に出ることです。営業として数字の責任を感じる場面もありますが、自分が提案したサービスが実際に社会で使われているのを見ると、何物にも代えがたい達成感と社会貢献の喜びを実感します。
「誰も信じるな」という教え。自ら最適解を導き出す。
営業として提案から納品までを自ら先導できるようになったとき、大きな成長を実感しました。そんな私の指針になっているのは、ある案件で失注した際、上司から贈られた「誰も信じるな」という言葉です。
一見突き放したようですが、その真意は「状況は常に変化するもの。何かに依存せず、自ら考え続けなさい」という教えでした。顧客も自分も、置かれた環境で考えは変わる。だからこそ、固定観念に縛られず、常にその瞬間の最適解を追い求める。この言葉を胸に、今はどんな変化にも動じない強い姿勢で仕事に向き合えています。
部署を超えて、面白がりながら助け合う。
職場の雰囲気を一言で表すと「友愛」です。誰かの課題を自分事として捉え、協力してくれる人が本当に多いと感じます。チャットツールでの交流も盛んで、仕事の相談をしていたはずが、いつの間にか週末のサークル活動の話で盛り上がっていることもあるほど。こうした何気ない雑談が、チームの強固な信頼関係に繋がっています。
特に心強いのは、営業の現場でお客様からいただいた要望を開発部門に相談した際、「それは面白い案件ですね!」と前向きに返してくれる人が多いことです。部門の垣根を超え、関わる人全員が「新しい価値を創ること」を面白がれる。この風通しの良さとポジティブな空気感があるからこそ、お客様に対しても自信を持って踏み込んだ提案ができています。
必要な人に納得感あるルートを示したい。
商談の際、「ゼンリン」のブランドに期待を寄せてくださるお客様は多く、その期待に応えられた瞬間に一番の喜びを感じます。また、災害時に通行実績データを表示するなど、他社と協力して社会に必要な情報を届けるサービスに携わるとき、テクノロジーが人と人をつなぐ「地図の力」を強く実感します。
今後は、個人のスキルを磨くだけでなく、組織としての提案力向上にも貢献していきたいです。入社時に憧れた「21世紀のコンパス」というビジョン。それを体現するように、必要な人に、納得感のある形で、最適なルートや情報を示せるサービスを自らの手で創り出したい。自分が先輩方に守られてきたように、今度は私が後輩を支えながら、地図の新しい未来を切り拓いていきたいと考えています。
学生のみなさんへのメッセージ
働く上で大切にしてほしいのは、「関わる人を喜ばせる」という視点です。お客様はもちろん、共に働く仲間に対しても、自分の仕事を通じてプラスの価値を届けようと意識してみてください。目の前の誰かを喜ばせることができれば、それは単なる数字上の成果を超えて、次の新しい挑戦や確かな信頼へと繋がっていきます。
そして何より、自分自身が「ワクワクする方向」を向いて仕事をすること。自分が楽しみながら前向きに取り組む姿勢は、周囲に波及し、必ず良い結果を引き寄せます。ゼンリンデータコムは、そんな情熱を歓迎する会社です。皆さんと一緒に、新しい地図の未来を創れる日を楽しみにしています!
| ある1日のスケジュール(出社) | |
|---|---|
| 09:30|業務開始 | 出社後、まずは一晩の間に届いたお客様からの連絡をチェック。スピード感を大切に、優先順位をつけて返信していきます。 |
|---|---|
| 10:00|新規事業検討プロジェクトMTG | 社内で開発チームとミーティング。地図の新しい可能性をカタチにするため、営業の視点から意見を出し合います。 |
| 11:00|提案資料の作成 | お客様の課題解決に向けた提案資料を作り込みます。論理的で分かりやすい構成を意識する、集中力のいる時間です。 |
| 13:00|昼休憩 | 後輩と一緒に、オフィスがある田町周辺で「安くておいしいランチ」の新規開拓へ。リフレッシュしながらの貴重な交流タイムです。 |
| 14:00|お客様先へ移動 | 午後の商談に向けて電車で移動。資料の最終確認を行い、気持ちを切り替えます。 |
| 14:30|新規提案・商談 | 都内のお客様先でプレゼンを実施。お客様の反応をダイレクトに感じられる、営業として最もやりがいのある瞬間です。 |
| 16:00|帰社・上司への報告 | オフィスに戻り、商談の議事録を作成。上司へ状況を報告し、次のアクションについて相談します。 |
| 17:00|チーム内で「作戦会議」 | 商談でのフィードバックをチームに共有。より良い提案にするため、メンバー全員で知恵を出し合い、ブラッシュアップします。 |
| 18:00|業務終了 | 明日の準備を整えて業務終了。効率的に仕事を終え、プライベートな時間も大切にしています。 |

