プログラミング未経験の私を支えた、6ヶ月間の手厚い研修。
大学院まではスポーツ医学を専門に学んでいましたが、就職を機に「全く新しい領域に挑戦するのもいいな」と考え、IT業界も選択肢に入れました。同時に、趣味の時間や収入面などの「生活の質」も大切にしたいという軸もあり、業界を絞らずに自分に合う環境を探していました。
その中でゼンリンデータコムに惹かれたのは、未経験からでもSEとして一から育ててくれる土壌があったからです。特に6ヶ月間に及ぶ新卒研修の充実ぶりには驚きました。学生時代の友人たちからも「そんなに長いの?」と驚かれるほど手厚い期間があり、技術的な基礎を学んでから歩み始められる環境だと確信しました。
もともとドライブや旅行が趣味で、日常的に地図に触れる機会が多かったことも後押しになりました。コードが書けない状態からのスタートでしたが、興味のある分野で、しかも最高の教育体制の中で新しい自分を切り拓いていける。そのワクワク感が、入社の最大の決め手です。
「インターフェースって何?」からのスタート。AIアプリ開発の最前線へ。
半年間の研修を終え、10月からは、他社から委託を受けたAI関連アプリの開発プロジェクトで、バックエンドのインターフェースの設計や開発を担当しています。
アプリの規模が大きすぎてなかなか自分一人では全体が把握しきれないこと、研修で扱った言語とこのプロジェクトの言語が異なること、委託元への納品物になる仕様書・設計書をいきなり一人で任されたことなどから、不安な気持ちも大きかったです(笑)。しかし、実際に取り組んでみると、先輩方がOJTのような形で根気強くご指導くださり、研修で学んだ内容と実務がつながり、ようやく形になってきました。
先輩方とやりとりをする中で、わからなかったことが理解できた瞬間がとても楽しいです。担当しているアプリはまだ開発中ですが、いつかリリースされ、皆さんの生活が少しでも便利になる日が来るのを今から楽しみにしています。
「自分らしく生きる」を問う研修と、二人三脚のOJT。
全くの未経験からの挑戦なので、日々のすべてが成長に繋がっています。
「自分らしさを貫いて生きる」がテーマだった社会人基礎力研修では、今までの自分を振り返ってこれからの自分の理想像を描き、そこに近づくための対人スキルなどを学ぶことができました。一人の人間としての成長を応援してくれる会社の姿勢に、いい意味で驚かされました。
開発研修では、プログラミングの基礎からAWSやRAGを用いた実践的な内容まで、技術的な面で着実にステップアップすることができました。
配属後も、先輩が毎日「夕会」の時間を設けてくださり、開発のことはもちろん、組織図など会社全般の疑問まで質問できるため、迷うことなく業務に向き合えています。
リモートでも途切れない繋がり。部署を超えて「人」に恵まれた環境。
私のグループは在宅勤務が中心で、コミュニケーションはチャットやオンライン会議がメインです。皆さんお忙しいはずですが、チャットの返信も早く、孤独を感じることはありません。
また、部署の垣根を超えた交流があるのもこの会社の良さです。出社した際に他部署の先輩が気さくに声をかけてくれたり、営業の同期とそのメンターさんと一緒にランチへ行ったり。社内には、地図・地理の熱狂的なマニアから、私のような未経験者まで多様な人がいますが、共通しているのは「とにかく皆さんが温かい」ということです。こうした部署の内外を問わない「人の良さ」が、安心感を持って働ける一番の理由になっています。
海外で感じた「国産地図」の意地。いつか、自社の地図アプリをより多くの人へ。
まずはSEとして、そして社会人として、身近にいるお手本のような先輩方に早く追いつきたいです。資格取得や自己研鑽を応援してくれる環境を活かして、一歩ずつ着実に実績を積んでいきたいと考えています。
また、先日上海とソウルを訪れた際、現地の国産地図アプリが圧倒的なシェアを占めているのを目の当たりにしました。国産地図アプリを提供する会社の一員として少し悔しさを感じると同時に、大きな刺激を受けました。今はまだ「地図以外」の案件に取り組んでいますが、いつかこの経験を糧に、ゼンリンの地図をアプリケーションとしてより多くの人に届け、社会インフラとしてさらに普及させたい。そんな目標を胸に、日々励んでいます。
学生のみなさんへのメッセージ
私の好きな歌に「幸せかどうかは自分で決めるよ」という歌詞があります。人生のハイライトになるような大きな目標を追うのも、日々のささやかな喜びを大切にするのも、どちらも素晴らしい「幸せ」の形です。就職活動というこの機会に、ぜひ「自分にとっての幸せとは何か」をじっくりと考えてみてください。
その幸せは、仕事に関係していても、いなくてもいいと私は思います。ゼンリンデータコムは、やりがいのある仕事に打ち込める一方で、私生活を犠牲にしない働き方が選べる制度と環境が整っています。「仕事一色の人生」ではなく、自分の時間を大切にしながら新しいことに挑戦したい。そんな想いを持つ方にも、自信を持っておすすめできる会社です。
| ある1日のスケジュール(出社) | |
|---|---|
| 10:00|業務開始 | 通勤時間を考慮し、コアタイムに合わせて少しゆっくりめのスタート。1日の流れを丁寧に確認します。 |
|---|---|
| 10:30|朝会 | プロジェクトの進捗共有。社内メンバーだけでなく、委託元の会社様を交えて行うこともあります。 |
| 11:00|業務(設計・開発) | 集中してプログラミングや設計作業に取り組みます。 |
| 13:00|昼休憩 | 出社している同期を誘ってランチへ。他愛もない会話がリフレッシュに繋がります。 |
| 14:00|新卒の会 | 週に一度の楽しみ。メンターの先輩方から社内のルールや役立つ知識を教わる、新卒のための学びの時間です。 |
| 15:00|先輩との夕会 | 同じチームの先輩方との定期的な打ち合わせ。業務の疑問からちょっとした相談まで、ざっくばらんに話します。 |
| 15:30|業務(設計・開発) | 夕会でのアドバイスを反映させながら、引き続き手を動かします。 |
| 17:00~18:00|業務終了 | 通勤に時間がかかるため、早めに上がれる日はフレックスタイムを活用しスッと終了。 在宅勤務の日はその分少し長めに働きます。ワークライフバランスを大切にしています。 |

